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2011年05月24日

子供にこそ鍼灸!刺さない鍼、小児はり

こんにちはface02花梨です
子供はとても生命力が強いので、すぐに薬を使わず自分のもっている力で病気と戦い、強く育っていって欲しいですよね。
その手助けをしてくれるのが小児はりです。

うちの子(3歳)は小児はりをやるために生まれてきた様な子供です‥‥
夜泣き、疳の虫、頻繁な高熱や下痢、言葉の遅れなどなど‥‥

2歳半なのにほとんど会話が出来ず「男の子だから遅くていいんだよ」と周りの方々になだめられていた頃、きらくの先生と小児鍼について話す機会がありました。
うちの子を実験台にして施術するとその日から性格が穏やかになり、その後数日間鍼を続けると言葉があふれるように出てきました。
いつもの高熱も早く下がるようになり、原因不明の長期に続く腹痛も治癒させることが出来ました。
なぜ早く鍼をやってあげなかったんだろうと後悔したのと同時に鍼の奥深さをしみじみと実感しました。

鍼によって自律神経のバランスが崩れていた息子はそれを整えることが出来たのだと思います。
毎日くたくただった私も子育てが少し楽になりました。

今は子供のほうから毎晩のように鍼と灸をねだられますemotion05
毎晩はこちらが大変なので、鍼の代わりに自分の手を使い体を刺激し、灸の代わりにドライヤーを使って簡単に施術しています。親子の良いスキンシップになっています。
一般の家庭でも是非やっていただきたいなあと思います。
施術箇所(ツボ)はその時々で違いますので、最初は定期的に鍼灸師の施術を受け、自宅でも出来ることがあるか鍼灸師に聞いてからお母さんお父さんの手で小児はりをお試しください。
もちろん飲まなければいけない薬もありますが、子供の場合は特に薬が改善策ではない疾患がほとんどです。
そう判断されたら是非鍼灸院へface01

花梨鍼灸院  

Posted by きらく庵院長 at 20:04Comments(0)