スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at

2015年08月19日

ヘルパンギーナと鍼灸

皆様お久しぶりです(^-^*)/

お盆休みは皆様どちらへ行かれましたか?

うちは神岡の祖父母にひ孫を見せに行きがてらお墓参りに行ってきましたo(^-^)o

子供が小さいと遠くに出かけたり、テーマパークなどもなかなか行けませんね(>_<)

さて本題です。
盆休みも明けていざ仕事、保育園。と思ったら真ん中の長男が高熱を出し。
ヘルパンギーナにかかりました。長男が落ち着いたと思ったら長女と次男が38度を出してぐでたま状態ですΣ( ̄□ ̄;)

普通の鍼灸師ならヘルパンギーナとはなんぞやからスタートしますが、当院は経絡治療専門の治療院ですので省きます。

脈診、腹診をして体内の状態を判別し通じや睡眠、食など総合的に判断して免疫系、呼吸器系の異常、不調と判断して肺経、脾、胃経の施術を行いました。また、解熱効果を期待して手足のみずかきに鍼を流して終了。

肺経は風邪などに脾、胃経は免疫や口内炎などの胃腸症状に適応します。

次男は施術を受けながらうとうとして眠ってしまいました。



経絡治療は他の鍼灸と違い症状と脈、腹などの所見、睡眠や食などを総合的に判断して治療を進めていく治療法です。小児の不調にもこのような形で施術対応が出来ます。小児やはりが怖い、他院で痛いはりを受けてから怖いという方には、まずは写真の中にある(てい鍼)での治療がおすすめです。
1歳の次男が施術中でも、すやすや眠ってしまう程です(*'‐'*)♪

きらく鍼灸接骨院だからできる施術。
当院にしか出来ない施術、対応。
多くの方にHappinessをお届け中(^w^)  

Posted by きらく庵院長 at 22:58Comments(0)きらくに鍼灸